計量カップ 目盛りが20cc単位で200ccまで量れるものがいいです。電子レンジに入れられるガラス製のものが便利ですが、私は雑に扱っても割れないのでプラスティック製のもの(しかも100円ショップでかったもの)を何個か揃えて使っています。100円ショップで買ったのに、OXOみたいに上からでも目盛りが見れるようになっていって便利です。恐るべし100円ショップですね。 |
計量スプーン 小さじは5cc、大さじは15cc、それと小さじ1/2があると便利です。写真は左から、すりきり用のへら、大さじ、小さじ、小さじ1/2です。粉類は、スプーンでたっぷりすくって、すりきり用のへらで平らにすりきる、液状のものは、盛り上がるくらいまですくうのが正しい計量の仕方です。 |
はかり お菓子作りは正確な計量が大事です。なので、目盛りが1g単位で500g〜1sは量れるものがいいです。デジタル式のはかりで容器をのせて、0に合わせられるタイプが便利です。 |
ボウル ステンレスの強度が高い深めのものがいいです。(ステンレスの強度が低いと生クリームなどを泡立てた時、泡だて器でステンレスを削ってしまうことがあります)。卵黄生地・卵白生地を別々に作ることがよくありますので、最低ふたつ必要です。 |
シリコンゴムヘラ 生地を混ぜたり集めたりする時つかいます。耐熱性で一体型のものが衛生的で便利です。シフォンケーキやスポンジケーキで粉を混ぜる時は、このゴムベラの使い方がとても大事なので、サイズ・形など、自分の気に入ったものを一本持っているといいですね。写真のものは、どこのメーカーか忘れてしまったけど、ヘラの絶妙な角度・大きさがとても気に入っていて私の手放せない一本です。 |
泡だて器 大小ふたつあると便利です。ワイヤーの数が多く、しっかりしているのものがいいです。写真のものは、フランス マトファー社の泡だて器です。とても頑丈で使いやすく気に入っています。小さい方は、パウンドケーキやマフィンなどでバターに砂糖をすり混ぜる時に使っています。大きい方は、生クリームや卵白を泡立てるときに使っています。 |
粉ふるい 粉をふるう専用の道具でなくても万能こし器、ざるでもいいので粉をふるう道具がひとつ必要です。専用の粉ふるいは、目に粉がつまったり乾燥するのに時間がかかったりするので、万能こし器が便利かもしれませんね。 |