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お菓子についてあれこれ

お菓子についてあれこれ私が思うことを書いてみました。

お菓子を食べてくれる人募集中

2006.08.23
お菓子作りが大好きで、毎日お菓子を焼いているのだけど、毎日お菓子を焼いていたらどうなるでしょう・・・?
毎日お菓子を食べなければなりません。
お菓子の出来を確認するために1切れ、おいしかったからもう1切れ、やっぱりおいしかったからもう1切れ、
まだまだ食べようと思えば食べられるけど、これじゃあ私が太っちゃう(現に5sも太ってしまった)。
だから、人に会う日は、必ず焼いたお菓子を持っていく。
娘の保育園のお迎えの時や、息子のスイミングに行く時や、それでも余っちゃう時は、実家に親戚に配ります。
だけど、最近はお菓子を配るのにも気をつかいます。
マクロビオティックな生活をしている友達には悪いし、実家の両親は年なので、医者から食事制限されているし、
私の友達、結構妊婦だったりしてつわり中は気持ち悪くて食べられないし、その後は体重増加に注意しなくちゃ
ならないし、産後は、母乳つまるからバターや生クリームのお菓子は良くないし・・・・
ほんと誰か甘いものだ〜い好きで、健康のことなんかちっとも気にしてなくて、妊娠中でもなくて、
できれば近所に住んでいるお菓子食べてくれる友だちもっと欲しいなあ。



お菓子作りをもっと上達させるには?

2006.09.09
お菓子作りをもっと上達させるには?販売するといいそうです。自分と身内で食べてるうちは、”まっいっか”って手抜きが多くなってしまいますが、人にお金をもらって食べさせるには、見た目、味ともに中途半端にできません。人に食べさせるのってほんと自信がなくて”まずかったらどうしよう”とか”中が生だったらどうしよう”とかいろいろ考えちゃってどきどきします。だけど、もっと上手になりたいので娘の通っている保育園で月に1度お菓子の販売をすることにしました。お金をもらうとなるとほんと普段作っているのとは違って最新の注意を払います。いつもの心配に加えて、”食中毒になっちゃったらどうしよう”とか考えて手を何度も洗っちゃったりして、とっても疲れます。でも、やっぱりこういう緊張を乗り越えるとお菓子作りがより上手になる気がします。だから、来月も頑張ろう。もっともっとおいしいもの作ってみんなに喜んでもらおう。



山本麗子さんの言葉

2006.09.09
料理研究家の山本麗子さんの言葉でひとつ印象深い言葉がありました。”私はお菓子を作る時は、少し甘めに作ります。甘いお菓子は一切れ食べれば満足するけど、甘さを控えたお菓子は一切れでは満足できずもっと食べてしまうから”とテレビで言っていました。それまでは、私はお菓子を作るとき甘いと太るからと思いいつも砂糖をぎりぎりまで減らしていました。でも、この言葉を聞いて納得!やっぱりお菓子はある程度満足する甘さがなくてはだめですね。その上、砂糖には甘さを感じるだけでなくケーキをしっとりさせたり保存性を高めたりなどいろいろな効果があるから、出来れば減らさず分量どおりで作りたいですね。余程甘い場合は、私も分量を調節しますけどね。



お菓子作りに愛情?

2006.10.31
”料理に愛情をこめる”なんて言葉をよく聞くけどおいしいお菓子を作るにはやっぱり愛情をこめるのが大事なのかな?愛情をこめるとお菓子がおいしくなるなんてうさんくさくて信じてなかった。でも、ふと考えてみたらお菓子を作っている時は、大抵食べる人の事を考えながら作ってる。”○○さんは、確かあまり甘くないお菓子が好きだから、砂糖を少し少なめに・・・”とか”○○さんは、レーズンが好きだから、いつもよりレーズンを多めに・・・”とか”子供たちは、どんな形のクッキーが好きかな?くまさんかな?かばさんかな?”とか・・・食べる人の事を考えながら、少しずつその人の好みのお菓子を作っていく。だから”おいしい”って言ってもらえる。これってやっぱり”愛情をこめてる”って事なんじゃないかな?



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