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お菓子作りの材料

お菓子作りによく使う材料です。



小麦粉小麦粉

たんぱく質の含有量によって、薄力粉・中力粉・強力粉と分かれていますが、お菓子作りにはだいたいグルテンがすくなく粒子が細かい薄力粉を使います。作るお菓子によって薄力粉の種類を使い分けるられるといいのですが、私は江別製粉のドルチェ(北海道産小麦100%)が使いやすくて気に入っています。口溶けがよくしっとりと仕上がります。粒子があらくさらさらしている強力粉は、型にふったり、生地をのばす時の打ち粉として使います。湿気を嫌うので密閉容器で保存しましょう。
砂糖砂糖

砂糖の種類はたくさんありましたが、お菓子作りにはすっきりとした甘みのグラニュー糖が使いやすいです。特に極細めのグラニュー糖は、卵白やバターにもすぐ溶けるので粒が残りにくく便利です。
バターバター

お菓子作りには、食塩不使用のものを使います。バターの味は、お菓子の出来上がりの味に大きく影響しますので、おいしいバターを使いましょう。四つ葉の無塩バターは、無添加・無調整でとっても風味がいいのでお気に入りです。ちょっとお値段が高めですが、シンプルな焼き菓子には発酵バターを使ってみると格別なおいしさです。バターも鮮度が大事ですので、すぐに使わない場合は、冷凍保存がおすすめです。
卵

基本のサイズはM(卵黄20g、卵白30g)ですが、レシピによって指示がありますのでそれに従ってください。新鮮なものがいいです。特にスポンジケーキ、シフォンケーキなどは、卵の味、鮮度が大事です。わたしは、朝取りたまごの自販機でいます。
ベーキングパウダーベーキングパウダー

お菓子をふくらませたり、軽く仕上げるのに使います。「アルミニウムはアルツハイマーになる」なんて話を聞いてからは、アルミ不使用のラムフォード社のBPを使うようにしています。古くなると膨らみが悪くなるので、6ヵ月以内に使い切るようにしましょう。開封後は、冷蔵庫で保存してください。
生クリーム生クリーム

動物性の乳脂肪分40%以上のものを使いましょう。植物性のものは、風味がよくなく添加物もたくさん入っています。
洋酒洋酒

お菓子の風味・香りづけに必要です。よく使うのは、ラム酒、オレンジのリキュール(コアントロー・グランマニエ)、キルシュ(さくらんぼのお酒)、一度開けると香りが抜けてしまうので、ミニチュアボトルが便利です。


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